小谷村『雪中甘藍』販売
長野県の新潟寄りに位置する小谷村より『雪中甘藍』がやってきます!
『雪中甘藍』とは、“せっちゅうかんらん”と読み、甘藍は和名でキャベツのことを言います。
つまり雪の中で育ったキャベツなのです!
小谷村では通常秋に収穫するキャベツを収穫せずに雪が降るのを待ち降雪後2週間~1カ月熟成させます。
カッチカチに凍りそうかと思いきや、雪の中は気温0℃に保たれキャベツ自身も凍らないよう水分を吸収させみずみずしくなり甘みも増しエグミも消えるのだそうです。
青木村でもホウレンソウや白菜など越冬野菜はありますが、小谷村のような豪雪地帯では積雪が2メートルにも達するのでキャベツを掘り起こすのにバックホーまで使うのだとか・・・!規模が違いますね。
深い深い雪の中から出てきた小谷村ならではの特産品『雪中甘藍』をぜひお試しください
〇販売日 2月19日(金)~20日(土) 各日午前9時開店
〇場所 道の駅あおき農産物直売所
各日50個限定ですのでお早めに。
また、雪中甘藍をお買い上げの方には粗品を差し上げます!
平成26年に起きた長野県神城断層地震では甚大な被害を受けた小谷村。
道の駅あおきでは現在も復興支援に取り組む小谷村を応援します!
2016年2月16日
カテゴリー: イベント情報
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